ボンドを使わない鳩よけネット施行方法
最近は猫ちゃんの転落防止(脱走防止)ネットも好評な鳩よけネットの田中ですฅ ΦωΦ ฅ
猫の転落-脱走防止 - 格安鳩よけネット(猫転落防止)・グリーストラップ清掃の専門店
鳩よけネットの取付方法として一般的なのは当店だけでなく他業者様でも天井や壁、床などにフックを特殊な強力ボンドで接着させてネットをフックに固定していく方法です。
中には壁や天井に穴を開けている業者(専門業者ではなく大工さんかな?)もありますが、建物にダメージを与えるという理由から許可が出ない事が大半です。
ただボンドを使用すると建物にダメージは与えませんが、特に多いのが賃貸物件の退去の際に「原状回復」が必要で中にはフックなども全て外して退去してくれという事も出てきます。
台風などの強風でも外れないよう強力なボンドを使っているので、住んでいる時は有難いのですがフックを外す時には強力すぎて完全に元に戻すのはほぼ不可能になってしまいます。
そこで当店では多少の追加料金が必要にはなりますが、パイプなどを使いボンドを一切使用しない施行方法も提供しております。
猫ちゃんの転落防止や脱走防止ネットの施行例
突っ張り棒などを使用して施行する事もありますが、やはり突っ張り棒は鉄の部品が使われているので雨などでサビてしまい突っ張りが効かなくなる事も十分考えられてしまいます。
上の写真はサビる素材を使っていないので棒が落ちる事もありませんし、ボンドも使っていないので退去の際にも安心です☺
ベランダのサイズなどで料金も変わってきますので、原状回復の心配をされている方はお気軽にお問い合わせ下さい(*^^*)