昨日鳩よけネットの取付けに伺った泉佐野市のUR都市機構のお客様。
頑丈に取付けて欲しいという事で穴を開けての取付方法を採用しました
以前にお住まいだった方が使用していたと思われるネットの取付フックが残っていましたが、そちらは使わずドリルで穴を開けます。
フックを使った場合と穴を開ける場合の比較画像をご紹介します↓
フックの右斜め下にある丸いのが今回開けた穴にアンカーを打ち込んだ画像です
いかがですか?
想像以上に小さい穴で目立たないでしょ?
これでボンドよりも頑丈にネットが取り付けられます
ところでこちらのお客様に聞いたのですが、ネット取り付け業者を探して検索上位にくる大手の鳩対策に見積りに来て貰ったらしいです。
そしたらネット取付けだけで6万円と言われたそうです
ちなみに、当店は掃除と消毒と鳩よけネット全てセットで税込36000円でした
で、話しは続きがあります。
6万円という金額もあり即決は出来ないと伝えると見積りの出張料と言うかキャンセル料らしき料金を請求されたようです
今どき見積りに来て注文を貰えず作業出来ないから出張料を払えなんて会社あるんですね!?
作業の予約していて当日キャンセルなら納得は出来ますが、その業者のホームページには見積り有料なんて一言も書いていません。
おそらくその業者は全国対応している会社で、窓口の会社と実際に作業をする会社は下請けの会社が何社も入っていると思われます。
お客様にとっては全国対応のしっかりした会社と思い安心してお電話をされる方も多いでしょう。
その会社は見積りに料金を貰うような指導はしていなかったようですが、下請けの会社が勝手に料金を請求したようです。
今回はお客様が会社に電話をいれて聞いたらお金は払う必要ないですって言われて払わなかったようですが、気の弱いお客様だと怖くて支払っていたかもしれません
当店にお問合せいただいた時「追加料金はいただきません」と話したら、
「田中さんは信用出来ます!」
って言われて嬉しかったのですが、その言葉の意味がこの件があったからこその言葉だとようやく理解出来ました
てか、当店が2万円代で取付けしている鳩よけネットに6万円って、どんだけぼったくるんだと思ってしまいました